道北稚内ウニ丼リベンジとアザラシショー
さむい
トナカイ観光牧場
サロベツ湿原センター 掘削機がかっこいい!
ノシャップ岬
ノシャップ岬へ到着。
目の前のお土産屋さんにはなんか入る気が起きず、近くにある樺太食堂の無敵のウニ丼という文字に惹かれて入店。
無敵のウニ丼 樺太食堂
食べるとステッカーがもらえる。
ウニ丼3500円くらいだったとおもう。
やっぱりウニは生じゃないと。
当たり前だけど最高にうまい。
メッセージを書いてくれと言われたので応じる。
来年掲載されるらしい。
いつもの芸もひねりもないマッチョネタ
食事をするとステッカーの他にガラス玉ももらえる。
変な粉が落ちるけどかっこいい。
むしろ科学館がヤバい ノシャップ寒流水族館
食後はノシャップ寒流水族館と稚内市少年科学館に行く。
アザラシには餌を与えられる。
かわいいがやっぱ大型のイヌ科の動物だけあって歯が鋭くて噛まれたら手とか持って行かれそう。
けっして病気とかではない。
ペンギンは換毛期のためかケバケバになってるのがいる。
展示されている魚も北海道らしくオオカミウオ
釣りキチ三平でお馴染みイトウ なぜかドクターフィッシュなどバラエティに富んでいて楽しい。
このピグモンのような顔の魚はフサギンポというらしい。
水族館でたまに魚をみてうまそうだなーとか思ってしまうことがあるけどまさか食べ方を指南されるとは。
この愛らしいフグも
やっぱり食べ方が書いてある。
個人的にはサバフグの干物が好きだ。足みたいなヒレをばたつかせてかわいいこのカスベも
やっぱり食べ方が。
このかっこいいエビも
食べ方。イバラモエビは唐揚げしか食べたことないなー。
ツブガイは刺し身が一番美味いとおもう。
ここでアナウンスが入ってアザラシのショーがあるというので見に行く。ミッキー君が延々とブーブー言っていた。鼻がかゆいのかな?
お姉さんの指示で必死に芸をするドンちゃんとあまり言うことを聞かないミッキー君の2頭の芸だ。
動画ばかり撮ってたからあんまり写真がない。
左のそっぽ向いてるのがミッキーくんで右のよそ見をしてるのがドンちゃん。
ミッキー君は輪投げも得意。写ってないけど。
あとアザラシって
よく伸びる。
ショーはかなり面白かった。
餌を横取りしようとするカモメとお姉さんの死闘とかも見れたし。
アザラシに言うこと聞かすのは難しいということがよくわかったところで科学館だ。
稚内市青少年科学館
灰皿と青少年の文字のミスマッチ
入ると機械っぽい「イラッシャイマセ」の声と手作り感あふれるドラえもんの絵が目に入る。
映画ドラビアンナイトのワンシーン?
深海探査艇のコーナーにはフリーザ様みたいなキャラが。
極地探査に実際に使われた車両などが展示してある。
南極なのに服装が冬のおれとそんなに変わらないことに驚いた。
科学コーナーではこれまた手作り感あふれる電流イライラ棒。
5回挑戦したがもちろん真ん中の迷路にたどり着く前に終わる。
描いたひとはカプコンが好きなのか。
その先に進むと南極越冬隊の展示が別棟になっていた。
タロとジロ。
トドってでかいのね。
南極の 小型雪上車の実物。
まさかの左ハンドル。
南極基地の中はけっこうシンプル。密室のせいかあの当時でも禁煙だったらしい。
近所だったら年パス買ってたな絶対。
せっかく稚内に来たので稚内北防波堤ドームを見に行く。
スケーターボーイがたくさんいた。
今夜のお宿 稚内森林公園キャンプ場
なんだかんだ一日の大半を水族館で過ごしてしまったので近くにある稚内森林公園キャンプ場に泊まることにする。
買い出しに行った先のホムセンの店員にクマが出ると脅される。
結局シカは出たけどクマは出なかった。
夕食にタコササメというそのまま食べると水っぽいタコのどこかのパーツとツブガイを買う。
ツブガイは酒蒸しにする。
独りバーベキューを楽しんでいるとご近所さんから豚串の差し入れが。ありがたく頂戴する。
持ってきた火打ち石でどうにか炭を熾してバーベキュー。
タコササメは焼いてもタコササメだった。次からトンビにしよう。
一通り食べた後はさっき豚串をくれたハーレーの人と3型カタナの人と話す。
楽しく話し込む内に夜も更けてきたので寝た。
次回予告
最北端ホタテラーメン編