北海道ツーリング2018-やっぱり止まない雨 屈足バスツアーの巻-

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Tシャツ屋さん始めました
スポンサードリンク



雨止まねーな

8/16
本当は連泊はNGなのだが、注意報だったか警報だったかが出るほどの雨だったのでやむなくもう1日だけ。
起きてジーパンを洗濯機で回して面白い色の汁が出てビビっているところに新婚さんの旦那さんことチャッキー氏から声をかけてもらった。
カワサキのZ250でタンデムで日本一周しているという。
話してみるとおれと同じ(とはいえ多分向こうはかなりレベルが上の)高専卒で同い年だった。しかも石川県の先端大学院の出なので石川県のこともよく知っていた。
久々に石川県内の話ができる人とあえてかなり嬉しかった。
バーベキュー場の裏でキャンプを張っていたデュークとうごう氏(twitterのリンクをしていいのかわからないので名前だけ)と話す。
この人はKTMの125DUKEが昨日レッカーされてきて、乾いたら動くかもしれないと言われていたデュークとうごう氏の愛車をテントにしまってあると言っていた。
昼頃になっても雨は止むどころかもっとひどくなってきた。

屈足バスツアー開催

あまりに寒いのでお風呂に行こうという話になりバスの停留所まで歩く。
待ってる間にあれこれ話して時間になったので出るとまさかのバスがスルー。
マジか!ここまで来た苦労は!?とか思ったがバスが迂回してすぐ近くのバス停に来ることが判明。すぐ向かう。
着いてちょうどあたりでバスが来た。
市内のコミュニティバスでどこまで乗っても片道100円。素晴らしい。
JR新得駅前まで乗る。
2時ごろ駅前温泉に到着。
番台で420円支払い温泉へ。
雰囲気は昔ながらの銭湯だがお湯はトムラウシ温泉のお湯を使っている。
浴槽は2つで片方はジェットバスでちょうど良いぬるさだったがもう片方は結構熱かった。
せっかく温まったのにびちゃびちゃのカッパを再び着てアンニュイな気持ちで帰りのバスへ。
この時すでにぶんぶんハウスからお世話になった骨董屋の方(何故かミドリ姉さんにゾンビ君と呼ばれていた)が乗ってて地元のおばあちゃんと話していた。
一緒に乗ってきた近くの作業所で働いてるというアベちゃんという方がおれの隣に座ってくる。どうも定位置らしい。
その人にミドリ姉さんが話しかけているのを見ておれも知らない人とスラスラ話せるようになりてーなぁとか思いつつ眠気とバスの揺れに軽く気持ちよくなっていた。
晩のジンギスパーティの買い物を済ませてライハに戻った。

ジンギスカンパーティー!火打ち石の見せ場だ!

ジンギスカンパーティーではおれが面白半分に買った火打ち石ネタを振りまくったせいでおれが火打ち石でつけることに。
ダンボールくらいなら簡単に燃えるよ!
これな。(露骨な宣伝)
ちょっと手間取ったがまぁついたからOKということにしておこう
その後も散々火打ち石ネタでいじられたがそこまでされるとこちらもネタ振りした甲斐があるというものだ。
決して負け惜しみとかではない。
本当だ。
しかし寒い。ちょっとトイレとかで火から離れると寒すぎて震える。
第二の西野カナ誕生の瞬間である。
こんな感じで結構豪華だが全員で割れば一人500円と大変リーズナブル。
隣のテーブルからいくらのおすそ分けが。大変おいしかった。
やっぱシメはうどんだよね。足りなくてこの後そうめんも入れたけど。
西野カナばりに震えながら片付けを済ませてライハに戻る。
ぼんやりと携帯でこの文章を打っていると、チャッキー氏のテンションが上がっている。
チャッキー氏曰く、つい最ELLEGARDENとワンオクの対バンライヴがあったらしい。
おれはそこまでこの2バンドはよくは知らないが、どれだけすごいかおれがわかるように例えると、Black sabbathとDeep purpleが対バンしたようなものだろう。
もしくはAC/DCとIron maidenあたりの対バンとか。
音楽以外で例えると、チャッキー氏の言うステーキといくら丼が一度に来た、もしくはうにいくら丼みたいな感じと言えば一番しっくり来るだろう。
つまりはそのくらいすごい対バンだ。
ということを考えてたあたりで消灯時間になったので寝ることにした。
まさきち商店
コーギーが好き、人とカブらないTシャツがほしい、全裸なので着るものが欲しい、誰かが作ったハンドメイド品を破壊したい、そんな方はいらっしゃいませんか?
まさきち商店ならその全てが叶えられます。
じゃあ見てやるかという方は こちらからどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサードリンク