北海道キャンプツーリングに持って行ったもの

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Tシャツ屋さん始めました

長期キャンプツーリングに行こう!

2018年8月に北海道に行ってきました。

荷物はちっちゃい方がとブルーハーツ時代のヒロトも言ってたのでとりあえずいるものから紹介しましょう。

必要だと思うもの

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乗り物

車、バイク、自転車、馬、ホバークラフト等の乗り物に乗ったほうが楽だとおもうが、徒歩でも楽しいとおもう。

大きい乗り物の方がたくさん積めていいかもしれないし車なら車中泊できるのでテントとか省略できる。

今回は96年製ビラーゴ250で行きます。

積載

シートバッグ

荷物を積むためにホムセン箱を使うかタナックスのシートバッグを使用される方が多いのではないでしょうか。

ヘルメット後ろのバッグ

このシートバッグはあちこちにフックやカラビナを引っ掛けられるD環がついていて、なおかつフタの上にゴム紐があって物をくくりつけたり、ベルトで銀マットや雨合羽などを縛っておくこともできます。

他にも機能多数でとりあえずこれで僕は満足しています。

59L~75Lまで、横のファスナーを開けることで拡張可能!

他にもいろいろなサイズ展開をしているので、バイクに合ったものを買いましょう。

ホムセン箱

後ろに積んである箱

これです。でかいです。

ホムセン箱とは違いますが、僕は巨大工具箱のハードプロを積んでいます。

フタの周りに紐を引っ掛けられる穴があってなおかつフタとボディに鍵をつけられる構造になっててなおかつでかいのでオススメです。

ホムセン箱の固定

他の方々のブログやtwitterを見ていると、荷物締めベルトで固定している人が多いのですが、僕はホムセン箱をワンタッチで着け外しできるツールを使っています。

車が3つで轟さん日記2

様で紹介されている、ママチャリに子供を乗せる時に使う取り付けベースが丈夫で着け外しがワンタッチでできるOGKのFCベース台とアダプターを使用しています。

取り付けベース

これでワンタッチで着け外し

使ったグッズはこちら

OGK FCベース台 B-2

これをバイクのキャリアに取り付ける。ネジの長さは各々のキャリアの厚さに合わせて長さを変えましょう。

OGK FCアダプター FCS-005

こちらをホムセン箱側につけるとワンタッチで付きます。

今の所キャリアは壊れましたがこれは壊れたりはしていません。

キャンプ道具

テント

まずはテント、これが無いとかなりハード。

自転車のひとは割とテント無しで旅行してる人多くてすごい。

僕は鹿番長ことキャプテンスタッグのCS クイックドーム使ってます。

あとは下にグランドシート敷くと雨が降った時にテントの足元がびちゃびちゃにならなくて済みます。

ただし写真のようにハミ出してると雨がテント下に溜まって床上浸水するので注意しましょう。

中は荷物を置いてコットを敷いても結構広いがバイクに積むにはでかいのが難点。

ヒモを引くだけで自立するので慣れれば10分もかからず設営できます。

ペグは付属のはすぐなくすのでできれば別のを買ったほうがいいかも。

付属のハンマーも使いにくいので100均のゴムハンを愛用してます。

付属のはペグ抜きにはつかえるけど打つのはちょっと・・・。

使ったテントはこちら!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS クイックドーム キャリーバッグ付

安く広いテントがほしいならこれ!

慣れれば5分くらいで設営できます。

重さ約4.7kgとけっこう重め。でも2m×2mとだいぶ広い。

ライダーにはこのテントが人気みたいです。

3.2kgとだいぶ軽いです。だいたい2人まで寝られるらしいです。

シュラフ

僕は道中で無くしたので札幌のドン・キホーテで買った3000円くらいのシュラフを愛用してます。

使うと臭いです。定期的に洗いましょう。

また、北海道は8月でも夜は平気で8度とかになるので寝袋と温かい服は必須です。

寒すぎて地獄を見ました。

似たようなやつ

KingCamp 歩ける寝袋

真冬に部屋で一人の時も役立ちます

コット

簡単に言うと折りたたみベッド。

ドッペルギャンガーのDODバッグインベッドを愛用してます。

コーギーと比べるとこんな感じの大きさ。170cmくらいの小太りメガネが寝てすこし大きいくらい。具体的に言うと長辺が183cmあるらしい。

組み立ては慣れれば5分くらい。

小松イオンのロゴスのお姉さん曰く人によってはホムセンの銀マットやコールマンやスノーピークといったメーカーの強そうなインフレーターマット、もしくは普通のマットを使ったりするらしいけど、僕はコット派です。

地面からの暑さ寒さがツラくないのでグッド。

いいマットもそうかもしれないけど使ったこと無いので。

今回持っていったのはこちら!

DOD バッグインベッド

慣れれば5分で設営できます。

つまりテントと同じくらい楽に組み立てられます。

インフレーター枕

フタを開けるとある程度膨らんでくれる。膨らみが足りなければ口で膨らませられる。

積載に余裕がある人はお気に入りの枕を持っていったほうがいいかもしれない。

荷物を減らしたい人は着替えとか丸めて使うとかしてるらしい。

LEDランタン

暗くてもいい人はいらないかもしれないけど僕は暗いのが怖いのでほしいです。

キャンプツーリングに持っていくランタンは、コンパクトさと丈夫さが重要ですね。

とか言いつつ最初に買ったのは右の巨大な単一電池のやつだけど。

電池は単3がかさばらないしどこでも手に入るから便利。

なお、2018年のキャンプでは100均電池式ライトを愛用してました。

料理道具一式

俺はセイコマートで買った弁当以外食わない!

という人には必要ないかもしれないけど僕はそこまで裕福じゃないので持っていきます。

クッカー

鹿番長の一人鍋セットについてきたコッフェルを使ってます。

小学校のときのアルミ食器を彷彿とさせますがかじってはいけません。嫌な音がします。

一人鍋セットはないけれど似たようなやつ

 キャプテンスタッグ キャンピング食器セット 箱入

なお100均の小さめの鍋で直食いするなら無くてもいいです。

スキレット

焼いたり炒めたりしたいときはこれがないとツライ。

たぶん100均の卵焼き用フライパンとかでもいいとおもう。

使ったもの

キャプテンスタッグ スキレット フライパン

あまり小さすぎると後悔するので20cmくらいのを買った方がいいかも。

これをサビないように世話するのも楽しみのひとつ。洗剤で洗うなよ!

ガスバーナー

鹿番長バーナー。雑に扱ってると火花が飛ばなくなるので丁寧に扱いましょう。

もちろんカートリッジも無いと火がつかないので注意。

初めて買ったのはこのカートリッジ方式だけど、できることならカセットコンロ用のCB缶のガスが使えるのを買った方が安上がりだと思います。

OD缶は高地でも燃焼しやすいという利点があるけど、平地ならCB缶で十分。

使ってはないけど登山とかではないならこっちのほうがいいと思う。

岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

キッチンばさみ

本当は出刃包丁のほうが使い慣れてるけどおまわりさんに怒られるのが嫌なのでキッチンばさみを使用してます。

これがあればごぼうから鶏肉から指までなんでも切れます。

はさみで切ったら細胞が潰れて肉汁がとか、細かい事は気にしない。

関孫六とかのならなおグッドだけどうちのはどこ製か不明のやつ。

お買い上げはこちらから

貝印 kai 関孫六 キッチンバサミ ロング DH3344

刃物メーカーの名門貝印から出た関孫六キッチンバサミ。

関孫六は出刃包丁くらいしか持っていないけど、シャープナーで研げれば一生モノです。

焚き火台

鹿番長の折りたたみ焚き火台。バッグつき。

火を見てぼんやりするときに使用する。あとバーベキューするときも。

一人焚き火ならこれで十分

キャプテンスタッグ スマートグリル B6型 バッグ付

設営したら薪を集めて燃やせば気分はCWニコルもどき

雨具

雨に打たれながら走るのがカッコいいという美学の持ち主は無くてもいいかもしれませんが僕は持っていきます。

防寒具の代わりにもなったりするので。

チャックの上にカバーがあるのを選ぼう

ゴールドウイン  Gベクター2コンパクトレインスーツ

これ愛用してます。

ブーツを履いたままでもズボン履けます。

工具・予備パーツ

多分なにかしらのアクシデントはあるだろうから車載工具セットや予備のヒューズ・配線・電工ペンチ・電動インパクトは持っていきます。

充電式ペンインパクトドライバ(右下)

ペンインパクトがかさばらなくていいと思います。充電器も持っていきましょう(1敗)

ソケット式車載工具セット(右上)


車載工具はソケットレンチを持っていけばインパクトと共通で使用できます。

差し込み口の大きさを確認しておきましょう。

ターミナルセット(左上)

ターミナルセットがあれば大抵の電装系トラブルに対応できると思います。

電工ペンチも入ったセットが売ってるのでそれを積んでおけばOK.

予備コード(左下)

予備のコードがあればいざという時役に立ちますがホームセンターで現地調達し方がいいかもしれません。

太さを確認しておきましょう。

ガジェット類

ヘッドセット(上)

誰かと話す時、もしくは携帯から録り貯めた伊集院光のラジオとか聴くとき便利。

モバイルバッテリー&ケーブル(右下)

俺は携帯の充電など軟派なことはしない!という硬派な人には必要ないかもしれませんが僕は携帯とデジカメの充電に使用します。

バイクで走ってる最中はシガーソケットかUSB電源で充電して寝る時に携帯とデジカメを充電する感じで行きましょう。

途中で壊れたのでバイクのバッテリーの調子も悪いので割高ですがジャンプスタートできるこれを買いました。

止まってもこれなら押しがけしなくても済みます。

アクションカム

メイドインチャイナな偽GOPRO。

手ぶれ補正ある方がいい。

偽GOPROはやたらオマケが多いので入門には便利かな?

無くてもいいけどあった方が便利なもの

救急箱

布亀ブランドでもそうじゃなくても大丈夫だけど最低限絆創膏・毛抜き・痛み止め・整腸剤くらいは持って行きたい。できれば抗生物質も。

衣類圧縮袋

公園の水道で毎日服を洗えばいいじゃないという人には必要ないかもしれませんが僕はシャツを5枚くらい持っていきたいのでこれがあると便利です。

100均で買ったやつでも割と長持ちするのでそれを持っていきましょう。

いかがだったでしょうか?

商品名は飽くまで自分の使っているというだけなので万人に合うとは思っていません。

この記事を参考にご自身の需要に合ったものを見つけてください。

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